大奥 スペシャル・エディション [DVD]

『大奥 スペシャル・エディション [DVD]』を価格比較。★★☆(53点)『大奥<2006年>』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。

大奥 スペシャル・エディション [DVD]
53点
監督 林徹
出演 仲間由紀恵, 西島秀俊, 井川遥, 及川光博, 杉田かおる
発売日 2007年6月8日
定価 6,090円(税込)

 

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amazon.co.jpによる解説

人気テレビ・シリーズ『大奥』の劇場版。大奥史上最大のスキャンダルともいえる“絵島生島事件”を基に、女たちの権力と陰謀、そして悲しい恋模様などが綴られていく。ヒロイン絵島には仲間由紀恵が扮しているが、正直ここでの彼女はいささか生彩に乏しく、むしろ井川遥扮する月光院をめぐる周囲のいびりなどのほうが印象に残る。当然、そこに男たちの立場などほとんどないといってもいいくらいで、ホント女って怖いねと痛感させられっぱなし。そしてすべてのキャラを圧倒するのは杉田かおるで、その迫力だけで本作は観て損はなし。テレビ・シリーズおなじみの三人娘(?)も健在。林徹監督の演出はそつないが、他の最近のテレビ出身監督に較べると、映画のツボを心得ようと腐心している感じがみなぎっていて良い。(増當竜也)

商品詳細情報

販売元 ポニーキャニオン
発売日 2007年6月8日
リージョン 2
ディスク枚数 2
形式 DVD

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ぴあ映画生活ユーザーによる「大奥<2006年>」のレビュー

  • 50点 友情ではなく忠義

    2010-03-10  by アキラ

    「女は女を裏切る生き物」なのだろうか?

    いわゆるチャンイーモウの『紅夢』みたいに王室内でのドロドロとした嫉妬合戦が設定のベースになってはいるが、メインストーリーは純愛モノ。そして師弟愛モノ。正室天英院側からの中傷の的になる月光院と彼女をサポートする絵島。彼女を潰すために仕掛けられた色恋の罠。ところが絵島を惚れさせる為に雇われた生島は本気で絵島との恋にのめり込む。やがて江島は生島を取るか月光院を取るかの残酷な選択を迫られる。ドロドロした背景の割にシンプルですっきりとした脚本で分かり易い内容です。

    昔からいざとなると女は男の為に友情を捨てるなんて俗説がある。現にそんな女性は多い。男にも友達より恋愛を優先する奴はいるが、それより特に女は友情より愛情なのだ。生存本能が強いからだろうか。だが友情はなくとも忠義はある。本能的に誰が味方なのかを分かっているのだろう。その本能は子供であった家継にもあるようだ。恋愛だろうと友情だろうと本当に味方であり続けてくれる人を選ぶ。普通に考えれば愛情の選択とは本来そんなモノではないだろうか。この物語でも妥当な絆が選ばれます。

  • 50点 ああいう着物で速足で歩くとどうなるか、

    2007-01-21  by すわん

    という事が一番印象に残った映画でした。
    仲間由紀恵さんの主人公としての魅力のなさ、ストーリーの起伏のなさがどうも気になってしまいました。
    テレビ版の延長とはいえ、3匹目のドジョウを狙ったとはいえ、あまりにも魅力のない映画にしてしまって。。映像がきれいな分、とてももったいないと思います。
    「大奥最終章」に期待したいです。

  • 90点 少女漫画の世界

    2007-01-06  by natumikanlala

    あんまり評価が悪いので、どんな駄作だろうと思って、見てみた。なんてこったい。ここ最近では、武士の一分と並んで、一番すっきりした作品で、こちらの方が泣けた。あちらは男性目線、こちらは女性目線で描かれている違いかな。甲乙つけがたいので、同じ90点。

    考えさせられる映画もいいけど、こういった娯楽超大作もいい。見た後、スッキリ。仕事を持っている30代以上の独身女性は特に、仲間由紀恵さんか杉田かおるさんに、自分を重ねることができるんじゃないかと思う。

    意識すればする程、相手をにらみつけてしまう仲間さん演じる絵島。そうして自分の心に壁を作って、相手を自分の中に入れないようにする。そうしないと、自分が壊れてしまいそうで、恐いから。

    杉田さん演じる宮路の心情も、痛い程わかるし、井川遥さんや高島礼子さん他、どの女性の行動にも違和感を感じない、見事な脚本と演出とキャスティングと、女優たちの演技。素晴らしかったです。

    残念ながら、男性には、ちょっと理解が難しいかもしれない。女心の葛藤対決ドラマだし、男性は女たちに翻弄されるだけの立場なので、気分も良くないと思う。だから、男性は、女性研究として見ると、別の見え方があるかもしれない。

    これまで仲間さんの出演作でいいと思えたのは、最初のトリックだけで、ま、続いてるので全部見たけど、ちっともよくなくて、仲間さんご本人も好きにはならなかったけど、いやあ、本領発揮、すごい演技力。お見それしました〜。前半、もうちょっと化粧が濃ければ、キモノとのバランスもよくなって、もっと美しくてよかったかなあ。

    西島秀俊さんも、実は、冴えない俳優だなあ、とずっと思っていて、北村一輝さん谷原章介さん出すなら、役替えてよ〜。ところが途中から、西島さんの色気に、あああ〜。絵島が落ちていくと同じように、あああ〜。この男の色気、大スクリーンでないと堪能できないかもしれません。

    及川光博さんも素敵。井川さん演じる月光院がかわいく女になってしまうのも頷ける。男にとっては、かなりウザイと思うけど・・・井川さんなら、及川さん演じるアキさまの心情にも納得がいきました。お似合いで〜

    映画ならではのオールスターキャスト。どの役が欠けても、このバランスは保てなかったと思う。ちょっとしか出ないけど、竹中直人さんの存在があって、あのシーンが物語を左右する重要なシーンとして心に残ったし、原田龍二さんの印象に残るとまどいの表情がなければ、敵方の意図が読み切れない、すっきりしない結末になっただろうし。

    全て、メインキャストのしっかりした存在感あってのもの。誰がどう見ても主役とわかる女優が少ない中で、仲間由紀恵さんは、すごい存在だと思います。

    TVドラマレベルと言う人が多いけど、TVシリーズがすでに映画レベルなんじゃないでしょうか。下手な映画より、よほどしっかり出来てると思いますが・・・
    久々に長さを感じない、美しくまとまった作品でした。小さな上様が、将来どんな将軍になるのか楽しみだったけど、2年後には死んでしまうのだそうで、史実だから仕方ないけど、それが一番残念でした。

    人間関係にストレスを感じているキャリアウーマンにオススメ。心の掃除ができますよ。また、影響力のある立場になってしまった自分が、知らず知らず高島礼子さん演じる天英院になってる可能性もありますから、自省してみるきっかけになるかもしれません。

  • 50点 配分ミスかな?

    2006-12-31  by りんぼ

    相変わらず、東映の作品は実にベタですね。
    これはもう、一つの特色と言ってもいいかもしれません。
    とにかく全体的に登場人物に魅力が無いんです。
    主人公の絵島からして、あまり切れ者に見えない。
    それこそ勢力争いの真っ只中にいるのだから、かなりの辣腕で無ければ生き抜けないはず。
    にもかかわらず、彼女の侍女としての才覚に輝きが見えないのはどういうことか?
    彼女だけではなく、出てくる人物に生彩が無い。
    もっとかしこく動けないものかと苛立つシーンが多かった。
    それから理解不能の行動も多かった。
    例えば火事の原因は何だったのか、今もって理解不能です。
    また、絵島が守るべき月光院も、あまり同情出来ない。
    彼女の行動は上に立つ者としてはあるまじきことのように思える。
    そういう様々な所から気持ちが離れてしまった。

    あと、映画なのだから豪華絢爛な画面というものが要求されると思うのだが、ちょっと華が無い。
    それは制作費の大半が出演費に消えてしまったからだろうか?
    確かに女優はかなりの顔ぶれという気もするが、印象に残ったのは杉田かおるくらい。
    中にはまるで見せ場が無かった方もいて、あまりにもったいない。
    それから、友人に指摘されたことだが、映画の中で食事のシーンの印象が無かったのは気になった。
    時代劇における食事から得られる情報というのは多く、時代を実感する手段としては最適だろう。
    何も食事だけに限らず、その当時の風俗なり生活、特に大奥という世界を実感させる要素が少ない。
    時代劇はその時代を実感させ、その場の空気を感じさせて欲しい。
    それが無いと、この事件自体がただのお昼のワイドショー程度にしか感じないのだ。

    などなど、否定意見ばかり書いたのだが、見る前から想定していたことなので、鑑賞中は大して気にはなりませんでした。
    時代劇、と言っても定番の内容を要求する側面もあるわけで、そういう観客には楽しめるのではないかという気もします。
    しかし、何らかの期待、例えば仲間由紀恵を見に来た方は失望するかもしれない。
    敢えて擁護するなら、この内容では演技云々を追及するのは難しいとも思う。
    そういう部分を気にしない方が楽しめる気がする。
    総じてこの映画は高齢者向きの映画ということになるかもしれない。

  • 90点 きれい

    2009-12-18  by みぃま

    個人的に好きな作品です。

    色彩豊かで、仲間由紀恵も西島秀俊もほんとうにきれいでした…。
    恋愛ものは苦手だけど、この作品の恋する気持ちは素直にきれいだとおもえました。

  • 70点 大奥

    2009-05-18  by carebear

    大奥の音楽を映画館で聞いてとてもぞくぞくとしました。
    映像もとても美しくて、出演者が着ている鮮やかな着物や風景ひとつひとつに感動しました。
    ストーリーもとても切なくて、当時のことを思って感情移入してしまいました。
    ますます大奥ファンとなりました!

  • 80点 個人的には大好きです!!

    2009-02-28  by モニュモニュ

    意外と評価が低くて驚いてます・・
    江島生島の恋は切なく、自分の立場と恋との葛藤が綺麗に描かれていたと思います。絵島役の仲間由紀恵も、大御所女優たちを相手に存在感を立派にアピールしていました!!炎のなか 手を握り締めながら逃げる絵島生島・・互いを見合ってすすだらけの顔を笑うシーン・・初めて女とし笑った笑顔に感動しました!!この作品の肝はラブストーリーであって、ドラマでの「どろどろ」は抑えられていてもいいかと思いました。生島役の西島さんもいい演技だと思いました!!仲間さんの演技も素晴らしかったのです!!
    仲間由紀恵というブランドが強すぎて、評価されにくい事はしょうがありません・・でも応援してます!!

  • 50点 悪くはないけど‥

    2009-05-21  by きっこ

    出ている人たちが豪華すぎて、逆にあまり記憶に残らなかった気がする。。
    私的には西島さんがもってっちゃった感じです。

  • 60点 女の戦いって。。

    2007-07-30  by あとちゃん

    意外と面白かったな。ドラマのほうも見てたけど、そこまで女の戦いが激化して無い感じでした。つってもやっぱり女の戦いって恐いっすよ。

  • 50点 テレビの2時間ドラマ

    2007-03-11  by トラッフ゜

    映画館に行き他に見るべきものがなかったので見てしまったがテレビ番組を映画館で見ているようで今ひとつ。きらびやかな着物を着た豪華女優たちを見ることが楽しみだったがそういう期待にはこたえてもらえなかった。撮影の仕方なのか、着物も女優たちもあまりきれいに見れなかった。川舟と夜空の花火を映し出すところと最後に紅葉の中で男の形見を渡すシーンはきれいだったけどそのほかはどうもいまひとつでエンドタイトルはテレビの2時間ドラマを見ている感じだ。テレビでの大奥は見ていないが、テレビ番組の映画化というのはどうもそう見えてしまう。大奥ってきれいだけどもっと血なまぐさい部分を持っていはずなのにその辺は全くなし。仲間の演技もテレビと同じで役になりきっていないような気がする。西島はとてもいい味出していた。

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