借りぐらしのアリエッティ
(2010)
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全国447スクリーンでジブリ最新作『借りぐらしのアリエッティ』が公開初日
スタジオジブリ最新作『借りぐらしのアリエッティ』の初日舞台あいさつが17日に都内で行われ、声のキャストを務めた志田未来、神木隆之介、大竹しのぶ、竹下景子、三浦友和、音楽を担当したセシル・コルベル、米林宏昌監督と、鈴木敏夫プロデューサーが登壇した。
映画は、イギリスの作家メアリー・ノートンの児童文学『床下の小人たち』を基に、身長10センチほどの少女アリエッティと、人間の少年・翔の出会いと、交流を描いた作品。
アリエッティ役の志田は声の演技は初となるが「画に合わせてセリフを言わなければならないので、なかなかタイミングが合わなくて大変でした」と振り返り「小さいころからジブリ作品を観て育ったので(出演できて)本当にうれしい」とコメント。一方、志田と同じ歳ながら、ジブリ作品出演5作目となる神木は「すごく緊張しましたが、ジブリのスタッフの方が家族のように接してくださいましたので、安心して録ることができました」と笑顔を見せた。
また、アリエッティの母を演じた大竹が「(キャラクターの)顔が想像したよりもちょっと歳とってるなぁと思ったんですけど、性格は可愛らしかったので、収録していくうちに画の中の人になったようで楽しかったです」と述べ会場の笑いを誘うと、アリエッティの暮らす屋敷の家主・貞子役の竹下は「映画の世界では有名な“貞子さん”がいますが、これからは“貞子さん”といったら“アリエッティ”と思ってもらえるんじゃないかな」と語り、客席からは大きな笑いが起こった。
本作で監督デビューを果たした米林監督は「本当にお客さんが来てくれているのかとドキドキしましたが、たくさんの方たちに1年間かけて作ったものを観ていただいてうれしく思っています」と深く頭をさげ、観客から大きな拍手を受けていた。
『借りぐらしのアリエッティ』
公開中
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