BOX 袴田事件 命とは
(2010)
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【ぴあ満足度】「今の時代だからこそ観て欲しい」映画『BOX…』が満足度首位に
雑誌「ぴあ」調査による5月28日、29日公開の映画の満足度ランキングは、実際に起きた“袴田事件”を基に作られた『BOX 袴田事件 命とは』がトップに輝いた。2位に夢を叶えるため会社員から鉄道の運転士へと転身した男性の奮闘を描いた『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』が、3位に人気の同名ゲームを基にオリジナルストーリーで実写化した『プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂』が入った。
1位の『BOX 袴田事件 命とは』は、高橋伴明監督が1966年に起きた事件を基に元裁判官の視点から描いたドラマ。出口調査では、「人が人を裁くことの難しさについて考えさせられた」「裁判員制度が始まり、人を裁くことがあり得る今の時代だからこそ、未来をになう若者に観て欲しい」「ひとりの人間の人生を終わらせてしまう社会制度を見直すべきではないかと考えさせられた」「正義を貫くことの難しさと、人を裁く立場にいる人も、裁かれていることを知った」など、作品と向き合い自分の感じたことを真剣な表情で話す観客の姿が印象的だった。なお、本作は晩夏に開催されるモントリオール世界映画祭への正式出品が決定しており、海外の観客が本作にどのような評価を与えるかも注目だ。
2位の『RAILWAYS…』は、「主人公と同じ年齢なので、自分を見つめ直すきっかけになった」「しみじみとした静けさの中に人の温かさを感じられる作品だった」「人間の根本にある人に対する思いやりや優しさにあふれた物語」「都会で生活しているので、出雲の景色や四季折々の映像に心を打たれた」など、年配の方を中心に幅広い世代から好評だった。
詳しくは、上映スケジュールと映画チケットが購入できる映画満足度ランキングへ
(本ランキングは、2010年5月28日(金)、29日(土)に公開された新作映画6本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
【関連リンク】
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『BOX 袴田事件 命とは』 作品情報
『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』 作品情報
『プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂』 作品情報
『プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂』公開記念 「時間の砂を使え!逆再生動画コンテスト」
【チケット情報】
BOX 袴田事件 命とは/一般発売
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