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大阪アジアン映画祭2010 特集

良質なアジア作品を紹介し続けてきた映画ファン恒例のイベント『大阪アジアン映画祭』が、ABCホールほかにて2010年3月6日(土)から14日(日)まで開催される。

今年もアジア映画の評論で知られる暉峻創三氏が厳選した劇場未公開の12作品を上映する「アジア映画最新作初上映!」や、アジアの優れたインディーズ映画を上映する「アジアン・ミーティング大阪2010」、昨年急逝したマレーシアのヤスミン・アハマド監督の追悼特集、札幌国際短編映画祭の優秀作品上映など、関連・連携企画も含め、多彩なラインナップがそろった。

大阪アジアン映画祭2010プログラミング・ディレクター暉峻創三氏による各作品のレビューを公開! どうしてこの作品を大阪アジアン映画祭のプログラムに選定したのか見えてくるかも?

大阪アジアン映画祭2010 ジョニー・トー監督 特別映像


大阪アジアン映画祭2010  ジョニー・トー監督舞台あいさつ           大阪アジアン映画祭2010  ジョニー・トー監督記者会見

大阪アジアン映画祭2010
プログラミング・ディレクター レビュー


大阪アジアン映画祭2010『冷たい雨に撃て、約束の銃弾を』レビュー

『冷たい雨に撃て、約束の銃弾を 』レビュー
“メイド・イン・HONGKONG”とは何だ!?
港仏合作でジョニー・トーが雄弁に語る!

『エグザイル/絆』のジョニー・トー監督、待望の最新作が『冷たい雨に撃て、約束の銃弾を』。彼としては初のフランスとの合作で、主人公も彼の映画として初のフランス人俳……。



大阪アジアン映画祭2010『聴説』レビュー

『聴説』レビュー
昨年の台湾で最高観客動員を記録した
エディ・ポン主演の現代的サイレント作品

オリンピックと同様、4年に1回(冬季も含めると2年に1回)のペースで開催されているデフリンピック(ろう者のオリンピック)。その最新の開催地が、昨年9月の台北だ……。



大阪アジアン映画祭2010『KJ 音楽人生』レビュー

『KJ 音楽人生』レビュー
ドキュメンタリーの凄まじい強度
香港の由緒ある映画祭でグランプリ

本年年頭に発表された香港電影評論学会大賞で見事グランプリに輝いたのが、この『KJ 音楽人生』だ。評論学会大賞は、香港の第一線で活躍する映画評論家たちが年間の……。



大阪アジアン映画祭2010『デーヴ D』レビュー

『デーヴ D』レビュー
インド映画を変革する才能が放つ、
すべてが破天荒にしてオーセンテックな傑作

インド人なら誰でも知っている名作小説で、現地では幾度となく映画化されてきた『デーヴダース』(和訳書もあり)の現代的翻案。裕福な家に生まれた青年デーブが、つま……。



大阪アジアン映画祭2010『東京タクシー〈ディレクターズ・カット版〉』レビュー

『東京タクシー〈ディレクターズ・カット版〉』レビュー
TV版とは別次元で展開する
山田将司主演のフリースタイルな喜劇

ラーメン屋でバイトをしながらロックバンドをやっている青年が、韓国のロック・フェスに出演することに。けれど彼は、大の飛行機嫌い。結局、彼は東京でタクシーを拾い……。



大阪アジアン映画祭2010『ホワイト・オン・ライス』レビュー

『ホワイト・オン・ライス』レビュー
日本人的感性を持つ
アメリカ人監督が撮る“米国の日本”

最近のアジア映画で興味深いのは、物語と監督の国籍が一致しないケースが俄然目立ちはじめたこと。韓国人監督が日本人を主役に日本の小説を映画化した『サヨナライツカ』…。



大阪アジアン映画祭2010『ジージャー:頑固に、美しく、猛々しく』レビュー

『ジージャー:頑固に、美しく、猛々しく』レビュー
他の追従を許さない
タイのアクション・ビューティ、再降臨

あの『チョコレート・ファイター』で一躍、“女トニー・ジャー”の座に上り詰めたジージャーの、待望の主演第2作。前作で披露されたハイキック・ムエタイ・アクションは…。



大阪アジアン映画祭2010『見捨てられた青春』レビュー

『見捨てられた青春』レビュー
勢いに乗るフィリピン映画界から
突如現れた、尖った天才のデビュー作

1970年代末から80年代にかけて新しい波が発生し、一躍世界の寵児となった中国語圏映画界。90年代末に新しい波が発生し、一躍世界と繋がった韓国映画界。そして今、それら…。



大阪アジアン映画祭2010『紡績姑娘〈クーニャン〉』レビュー

『紡績姑娘〈クーニャン〉』レビュー
国際映画祭を席巻する中国の異才が放つ、
“時間”にまつわる意欲作

『トゥヤーの結婚』で'07年のベルリン国際映画祭グランプリに輝き、つい先だって閉幕した今年のベルリンでは『団円(原題)』でオープニング・フィルム&最優秀脚本賞とい…。



大阪アジアン映画祭2010『チャウ』レビュー

『チャウ』レビュー
映画の醍醐味はここにあり!
愛すべき韓国B級映画

事件らしい事件など起きたことのないのどかな山間の村に、ある日バカデカイ人喰いイノシシが現れた!そう、これは一種の特撮怪物パニックもの。……なのだが『グエムル…。



大阪アジアン映画祭2010『トルソ』レビュー

『トルソ』レビュー
是枝組のカメラマン山崎裕監督デビュー作
昨年の日本映画界は、ふたりの高名かつ老練なカメラマンが劇映画監督として産声をあげたことで記憶されるべき年だ。もちろんそのひとりが『劔岳 点の記』の木村大作。そし…。



大阪アジアン映画祭2010『パパドム 〜パパの味〜』レビュー

『パパドム 〜パパの味〜』レビュー
マレーシア映画史を揺るがす父娘の物語
一人娘に過剰なまでの愛を注ぐパパの姿を、娘が生まれた'91年から現在に至る20年近い年月のなかミュージカルも交えて描き出した、感動と笑いと涙の物語『パパドム 〜パ…。


映画評論家 ミルクマン斉藤さんのレビューは次のページです

 

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