《第2回沖縄国際映画祭》
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2冠達成のサプライズ! グランプリ女優・黒沢かずこが喜びを歌で表現
第2回沖縄国際映画祭が28日に閉幕し、各部門のグランプリ発表がクロージングセレモニーで行われた。
メイン会場を沖縄コンベンションセンターに変更し、昨年よりも数段パワーアップして開催された本映画祭。20日からのカウントダウンイベントを含め、9日間で総観客動員数38万人を集めた。対象作品全13本から選ばれる長編プログラム“Laugh部門”の海人賞グランプリは、森三中の黒沢かずこ主演のラブコメディ『クロサワ映画』が受賞。まさに“開いた口が塞がらない”状態で驚きを隠せずに登壇した黒沢は、「すいません。映画の世界で“クロサワ”映画といったら怒られると思うんですけど…」と同じ苗字の“世界の黒澤明監督”に申し訳ないといった表情を浮かべながらも喜びをじっくりとかみしめた。
そして、長編全26本から選出される審査員特別賞・ゴールデン シーサー賞も“同じく『クロサワ映画』が受賞。審査員は本作を「女性芸人の孤独と愛、友情などがリアルにコミカルに描かれている」と評した。まさかの2冠達成に、ふたたび“開いた口が塞がらない”状態で登壇した黒沢は「女性芸人をやっていてよかった。こんなにたくさんの人に見られたことがないので、なんと言っていいのか…」と恥ずかしがり、司会の今田耕司から「歌で表現してみては?」と助け舟を出されると、「オーセンキュー、恥ずかしくて目が開けられないー」と喜びを得意の歌で表現し、会場を沸かせた。また、長編プログラム“Peace部門”グランプリは、インド映画『A Match Made in Heaven』に輝いた。
「100年つづけたい」と大崎洋・吉本興業代表取締役社長が強く願う本映画祭。来年は、2011年3月19日〜28日(予定)の期間で行うことが発表され、すでに第3回目に向けて動き出しているという。
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